よくあるご質問

医療関連機器販売

Q1磁性体センサーの当院持ち込みのデモは可能でしょうか?

可能でございます。

Q2磁性体センサーは当院の既設MRI室用ストレッチャー、車いすにも対応できるのでしょうか(鳴らないでしょうか)?

貴院既設のMRI室用ストレッチャー、車いすは磁性体率が高い場合は反応して鳴ります。
磁性体センサーmagfhy専用のストレッチャー、車いすのご購入をご検討ください。

Q3磁性体センサーの2本支柱の特長を教えてください。

2本支柱しか実現できない、ベクトル検知機能(特許取得)や環境ノイズ抑制機能が大きな特徴です。ベクトル検知機能は、「磁性体の大きさ」×「方向」を検知し、検知不要な環境ノイズを抑制する。環境ノイズはあらかじめ計測してノイズとして設定するもので、これらの機能の組み合わせにより施設の運用に応じた感度調整が可能であり、誤警報を減らし、確実な検知を行うことを可能にしていています。

Q4金属探知機のデモは可能でしょうか?

可能です。

Q5強磁場警報器の運用事例を教えてください。

運用事例は下記4点です。

  • (1)吸着防止:MRI検査室で使う周辺機器に装着
    MRI検査室内に持ち込まなければならない周辺機器(パルスオキシメータ、シリンダポンプ、輸液ポンプ等)に装着して、許容できる位置(危険磁場領域)を超えないよう音と光で警告する。
  • (2)MR室持ち込み禁止用品の管理:MRI検査室持ち込み禁止用品に装着
    MRI用でない用具、用品(外来や病棟から来るストレッチャーや車いす、救急カート等)に装着してMRI検査室付近に来た時に音と光で警告、不用意な持ち込みの防止に。
  • (3)入室制限:MRI検査のスタッフ、患者に装着して
    磁性体チェック前の患者、MRI検査が禁忌な患者、看護師、夜勤勤務の技師、清掃作業者等に装着して、音と光でMRI検査室への安易な立ち入りを制限し、磁性体持ち込みの再確認に。
  • (4)安全管理教育/管理区域(5ガウスライン)の設定
    院内の磁場安全教育においてMRI検査室内外の磁場強度を実測し把握することで、安全なMRI検査の運用
    MRI検査室の漏洩磁場管理、磁場管理区域(0.5mT(5G))の維持管理
    技師やサービスマンが携帯して、簡易的なガウスメータとして使用

Q6空気除菌・殺菌装置の消費電力を教えてください。

最大消費電力は17Wです。